MUSUI洗車(水無し洗車) え~っ!コーティングに使うフッ素って劇薬だったの? 

おはようございます。水無し洗車先生の日野です。

先日、お世話になっているコーティング剤を製造している工場の社長と担当者の方にお話しを伺う機会がありました。なんでも、今まで使用していたコーティング剤の成分が変わるとのことで、その理由を伺うと、驚愕の事実を知ることになりました。

今までのコーティングの成分が変わることの大きな理由は、簡単に言えば「原料が日本で手に入らなくなった。」ということです。それは日本に限らず、ヨーロッパやアメリカなど、多くの先進国に言えることで、環境に配慮した結果だそうです。

コーティングに含まれるフッ素という元素は、コーティングを行う上で、ツルツル感を生み出したり、被膜を作ったりととても使い勝手の良い元素なので、コーティングには多く使用されてきました。私たちが馴染みがあるのは、歯医者さんでフッ素を塗ってもらうことがあるように、私たちの生活の中では多く活躍しています。

ではなぜ、その役だつフッ素が環境に配慮して使用を控えるようになったのか?

それは、フッ素は劇薬だからだそうです。

実は純粋なフッ素は、塩酸や硫酸など比較にならないほどの劇薬で、あっという間にいろいろなものを溶かしてしまう性質があるのだそうです。フッ素そのものをそのまま使うことができないので、いろんな化合物を混ぜて安全に使用できるようにしているものなんだそうです。

先進国では劇薬であるフッ素の使用は環境破壊につながるとして、その使用を禁止し、ついに日本も今後はフッ素の使用を控えるようにとのお達しが出たそうです。現在のところは、移行期間であり、法律で禁止されているわけではありませんが、いずれ禁止される見込みということで、国内大手の製造メーカーはフッ素原料の取り扱いを禁止しているそうです。

普段何気なく使用している溶剤も、裏でいろんなドラマがあるんだということが、改めて勉強になりました。

弊社で使用するコーティング剤はフッ素を使用しない3次元レジン構造の高性能コーティング剤です。これからも、工場と情報交換をしながら、品質の向上にチャレンジし続けていきます!!

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