みなさん、おはようございます。水無し洗車先生の日野です。
5月もそろそろ終わり、梅雨の季節到来ですね。
今日は洗車でよく使用するスポンジについて、私見を述べたいと思います。
私は洗車の際、ボディ部分にはスポンジを使用しません。
理由は洗車傷がつきやすいからです。
どんなにたっぷりの泡を使用しても、スポンジのように表面に反発力がある素材を使用すると、砂などを含んだ、浮かせた汚れをスポンジの反発力でボディと接触させ引きずることになるからです。
たっぷりの泡があれば傷つかないんじゃないの?と思う方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、そもそも泡自体は汚れを浮かせる作用はあっても、洗車傷に対する保護力はほとんど無いと私は考えています。
泡って指でつまむとほとんど抵抗力なく簡単に潰れますよね。これが保護に役立たない最大の理由です。
スポンジで圧力を加えながら泡の滑りやすさを利用して汚れを引きずっているのですから、やはりダメージは大きいです。
じゃあどうすれば良いのか?ということですが、
私がお勧めするのはやはりマイクロファイバークロスを使用することです。マイクロファイバークロスは髪の毛の100分の1以下の極細繊維でできており、その断面は汚れを吸着させるよう、ギザギザにできており、汚れを閉じ込めることができます。
この働きのおかげで、他のどの素材と比較しても、力を加えず、汚れがキレイになる効果が高いのです。
この働きを利用すると、スポンジのように反発力が無く、汚れを繊維に取り込むので、ボディへのダメージを最小限に抑えることができるのです。
新車を購入したみなさん、いつまでも傷の無いボディを維持するには、マイクロファイバークロスで洗車することをお勧めしますよ。



